不動産投資は「都心」と「ワンルーム」がカギ 成功者が語るアドバイス (1/3ページ)
賃金があがりにくい今、給料を上げるために一生懸命働くよりも、手っ取り早く副業で稼ごうと考える人が増えるのは当然だろう。
しかし、仕事はおろそかにできないし、時間も限られているというところに会社員の副業の難しさがある。つまり、お金は欲しいが手間も時間もかけたくない、というわけだ。
この条件を満たすものとして、不動産投資がある。『年収350万円のサラリーマンから年収1億円になった小林さんのお金の増やし方』(SBクリエイティブ刊)の著者、小林昌裕さんは、会社員として働く傍ら不動産投資を始めたことで人生が大きく好転した。
今回はその小林さんにお話を伺い、この副業を成功させる秘訣の一端をお話しいただいた。
――『年収350万円のサラリーマンから年収1億円になった小林さんのお金の増やし方』について。まず本書をお書きになった動機のところからうかがいたいです。小林:私は会社員をやりながら、まず不動産投資を始めたのですが、本業以外のビジネスをしたことで人生が変わりました。
もちろん、最初は会社を辞めるつもりはなくて、あくまで収入の柱を増やそうということだったのですが、結果的に収入は増えましたし、その時のやり方は再現性のありそうなものが多かった。それなら、本の形でたくさんの方に知ってもらいたいと考えたのがきっかけです。
――ぶしつけな質問ですが、本当に「年収1億円」を稼げるようになったのでしょうか。小林:今は勤めていた会社をやめて、不動産投資の事業を法人化しているのですが、1億5000万円くらいは利益が出ています。法人化といっても、ほとんど一人でやっている会社なので、「年収1億円」といってしまってもウソではないかなと思います。
――副業をはじめた理由はどんなことだったのでしょうか。小林:26歳の時に転職をしたのですが、その時に人生を考え直したんです。転職して会社員を続けること自体に抵抗はなかったのですが、この先も同じように会社員をやっているのはまずいんじゃないかという漠然と不安を感じたんですね。