小池百合子 新党をめぐる「醜悪すぎる公認争い」(1)怪文書やデマメールが飛び交い… (2/2ページ)
「その内容も『過去にレイプ事件を起こして逮捕されている』であったり、『10代の頃、同級生を刃物で刺して少年院に入っていたようだ』とか、『以前、勤めていた企業で横領がバレてクビになった』など、真偽不明の怪しい情報が毎日のようにメールで党や小池塾の事務局に大量に送られてくる。不倫相手との密会現場だという写真が届いたことも何度かあるみたいです。もっぱらターゲットにされやすいのが知名度の高い有名人なんですよ」(小池陣営のスタッフ)
そうした中でもとりわけ悪質と関係者が口をそろえるのが、元アナウンサーの候補者・Aさんに対する“怪文書”だった。
「Aさんは希望の塾に入塾した際も『政治家転身か』とメディアで取り上げられた直後に、都民ファーストの会の有力者らに次々と紙爆弾が送りつけられた。実際にその文書を見せてもらいましたが、これが事実無根の目を覆いたくなる内容。『学生時代にランジェリーパブをはじめ複数の風俗店で働いていた』というデマが蒸し返されているのは序の口で『テレビ局勤務時代に同僚のディレクターと不倫し家庭を崩壊させた』とさんざんな内容。周囲の関係者は当然、いいかげんなニセ情報と一蹴し、無事候補者となりましたが、その後も別の候補を巡って同様の誹謗中傷が繰り返されており、予断を許しません」(都政関係者)
小池新党にとっては、「打倒! 自民党」を掲げつつも、内部にも新たな火種を抱えているということになる。