水道水やプールの塩素は大丈夫なの?気になる濃度とリスクを医師が解説 (3/3ページ)

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ミネラルウォーターは加熱殺菌されており塩素による消毒は受けていませんが、水源の水に塩素が含まれていればそのままの場合もあります。 水道水やプールの塩素で症状が出た時の対処法
シャワーで洗い流すことが対策になります。


目については洗い流す行為や水圧などによってはさらに角膜(黒目)や結膜(白目)の表面に刺激を与え、一時的に充血や痛みが悪化することがありますが、付着した塩素を洗い流すためには必要です。

洗浄によって生じた傷が大きければ、感染対策のために点眼が必要になることもあるため、十分(流水でおよそ10分以上)流した後で眼科を受診してください。

皮膚皮膚に関しては、洗い流した後でも赤みや刺激感、水ぶくれがあるようなら皮膚科を受診してください。 水道水やプールの塩素を避けるための予防対策
水道水
水道水については、気になるなら浄水器を使用するのが一番です。水のにおいや味に異変を感じる場合は、水道局や保健所に連絡し相談します。

悪質な訪問販売の業者が、塩素に反応して色が変わる薬を水道水に混ぜて見せ、水道水が汚染されていると言うことがあります。

ですが、水道水には蛇口から出た時点で塩素が含まれていて当然ですので、騙されないよう注意してください。

プール
プールについては、水質管理が適切に行われているか、管理者に確認します。

塩素は紫外線がどの程度当たるかや、どれぐらいの人数が利用するプールか、屋外か屋内かによっても必要な薬剤の量が異なります。

塩素製剤が加えられた直後と、加えて時間が経ってからでは当然濃度も異なるでしょう。プールに入った後で体調に異変を感じたら、管理者に相談し洗浄をしてから病院を受診しましょう。 最後に医師からの一言
塩素は目に見えないぶん心配もあるかもしれませんが、水を通しにくい帽子やゴーグルを利用することで影響を減らすことができます。

(監修:Doctors Me 医師)

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