脊椎側湾症は子どもに多い?背中の歪みは猫背じゃなくて病気かも (3/3ページ)

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脊椎側湾症の手術内容
矯正する曲がりの場所によって、前方法と後方法があります。胸やお腹側から切って背骨に到達するか、背中側を切って背骨に到達するかの違いです。

どちらも背骨の1つ1つをネジや板、ワイヤーなどでくっつけて矯正するという感じです。矯正した後に腰の骨を移植して骨をくっつけます。2週間くらい入院し、退院してさらに2週間くらいは安静にする場合が多いでしょう。

今では比較的安全な手術の一つとされています。 脊椎側湾症を発見する方法
□ まっすぐに立って、背骨がまっすぐかどうか

□ 前屈して背中に瘤のようなものが出ないか

□ 肩の位置や腰の位置が左右同じか

□ 肩甲骨が片方だけ飛び出していないか

□ 肩の力を抜いて両腕を下ろしたとき、腕の左右の長さが同じか 最後に松本先生から一言
側湾症は、ご両親が「この子なんだかグニャグニャしてるわね~、姿勢が悪いわね~」と思うことも発見のきっかけになります。まずは子どもを良く見つめることから。

気になるときは服を脱いで背中側からしっかり眺めることも大切ですね。そして、気になるときは必ず早めに整形外科の先生に相談して下さい。
【監修:医師 松本 明子】
プロフィール)
1968年生まれ、鳥取大学医学部卒業。広島の病院で内科勤務した後、2009年~海外転出し、アメリカで予防医学を学ぶ。
2013年~「DNA Diet and Lifestyle遺伝子に沿った食事と生活」という、オンライン健康プログラムにより自然治癒力を最大限に引き延ばす、老化と病気の予防と治療のための健康指導を行っている。
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