顎に梅干しみたいなしわが…「梅干し顎」の原因と治療法を解説 (1/3ページ)
アンチエイジングの天敵の一つに、
しわがあると思いますが、加齢による肌のたるみではなく、顎にしわができてしまう「梅干し顎」というものがあります。
見た目に違和感を感じさせるため、なんとかしわを解消したいと気にされる方もおられます。
今回は、梅干し顎になってしまう原因から、梅干し顎の治療法を医師に解説していただきました。
梅干し顎とは

鏡を見ながら、唇を閉じて、思い切り「ちゅー」と発音するように唇を突き出してみると、あごにでこぼこしたしわが寄り、梅干しの表面のように見えることから、俗に「梅干ししわ」と呼びます。
そして、特にしわを作っているつもりではないのに、普段から梅干ししわが寄っている状態を「梅干し顎」と呼ぶことがありますが、医学用語ではなく俗語です。
梅干し顎の原因

前歯が前に出ていたり(上顎前突)、逆に下あごが後ろに引っ込んでいると(下顎後退)、唇を閉じるために顔の表面の筋肉(表情筋)に過剰に力が入ります。
特に口輪筋という唇の周りをぐるっと輪状に囲んでいる筋肉や、おとがい筋という唇から顎につながる筋肉が過剰に緊張すると、梅干ししわが現れます。
梅干し顎の治療法1:歯並びの矯正

矯正歯科や口腔外科での治療になります。