跡が気になる! ニキビに効果的なビタミンを皮膚科医が解説 (1/3ページ)
ちょっとした体調の変化やストレスなどで、すぐ顔にニキビができてしまう人っていまよね。ニキビができる原因にはさまざまなものがありますが、その中のひとつにビタミン不足があります。ニキビを身体の内側から治すために必要なビタミンについて、皮膚科医の三輪菜つ美先生に教えていただきました。
■ニキビの原因
まずはニキビができる原因について、三輪先生に解説していただきましょう。
三輪:ニキビができる根本的な原因は毛穴の詰まりです。そして、毛穴が詰まる原因は皮脂の過剰分泌です。皮脂が過剰に分泌される原因は、以下の3つに分けられます。
☆ホルモンバランスの乱れ
生理前にできるニキビや、顎周りにできるニキビのほとんどはストレスが原因です。ストレスによって男性ホルモンの分泌が活性化されると、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
☆生活習慣の乱れ
偏った食生活によるビタミン不足、不規則な生活による睡眠不足や便秘などが原因となることもあります。
☆間違ったスキンケア
洗いすぎによって、肌にとって必要な皮脂を根こそぎ洗い流してしまうと、肌のバリア機能が弱まり、炎症性のニキビができやすくなります。
■ニキビとビタミンの関係
ニキビができる原因の中に、食生活の乱れによる「ビタミン不足」がありました。ビタミンは生きるために必要な栄養素としても知られていますが、私たちの肌にどんな影響を与えているのでしょうか。肌とビタミンとの関係性について聞いてみました。
◇肌とビタミンの関係
三輪:ビタミンは肌にとって必要不可欠な栄養素ですが、中でも特に肌と関係深いビタミンが、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンCです。