お酒の強さは○○で決まる! お酒に強くなる方法を医師が解説 (2/4ページ)
日本人を含む黄色人種では、酒豪が50%、下戸が5%、残りの人は両方を持ち合わせているタイプだと言われています。
◇自分のお酒の強さを知る方法
古川:遺伝子によってお酒の強さは決まるので、両親や家族のお酒の強さを参考にしてみるとよいでしょう。医療機関によっては、採血などでお酒の強さを検査できることもあるので、必要な場合は相談してみてください。
■お酒に強くなる方法
それでは、お酒に弱い人が強くなりたいと思ったときは、どうすればいいのでしょうか。また、「お酒を飲んで鍛えれば強くなる」というのは本当なのかどうか、古川さんに聞いてみました。
◇お酒に強くなる方法
古川:お酒の強さは基本的に遺伝子によって決まります。強い遺伝子と弱い遺伝子の両方を持っている人は、アルコールを飲む機会や量を増やすことで、お酒に強くなることもあるでしょう。なぜなら、アルコールを分解する働きのあるアセトアルデヒド脱水素酵素は、お酒を頻繁に飲むことで活性が高まる可能性があるからです。弱い遺伝子だけの人は、もともとアセトアルデヒド脱水素酵素を持っていませんが、強い遺伝子が一本でもあれば、活性が高まってお酒に強くなることがあります。
ただし、急に強いお酒を飲んだり、お酒の量を増やしたりすると、肝臓に負担がかかって急性アルコール中毒などの危険な状態になる可能性もあるため、注意が必要です。
◇頻繁にお酒を飲むと強くなるって本当?
古川:先ほどもお伝えした通り、お酒に強くなれるがどうかは遺伝子によって決まります。自分が強い遺伝子を持っているのか、強い遺伝子と弱い遺伝子を両方持っているのか、弱い遺伝子しか持っていないのかどうかは、病院で検査を受けてみるとよいでしょう。
◇肝機能をアップさせる方法
古川:まず、肝臓への負担を減らすために、過剰な栄養摂取をやめることが大切です。食事はよく噛んで食べ、腹八分目にしましょう。その上で肝機能高めるために、以下のポイントを意識してみてください。
☆バランスのよい食事
一番の基本はバランスのよい食事です。