これはスゴいっ! 心理学で人に好かれる4つの方法 (4/5ページ)
会話は広がっていかなければ相手に退屈感を与えてしまいます。その広がりを持たせるのがオープンクエスチョンです。
また、人は興味のあることを話すときは表情が豊かになり、声や身振りなども大きくなります。こうした相手の反応を読み取って、その内容の話を積極的に聴くように心がけてください。自分がわからない話であれば、わかったふりをするよりも素直に「それ知らないのですが教えてもらえますか?」と言ったほうがいいです。好きなことを人に話す行為は、いい意味で優越感を感じられる行為。したがって、そうした話を聞いてくれる相手には必ず好印象を持ちます。
また、自分自身も普段からいろいろなことに興味を持って、知らない世界の話を聞くことに抵抗感を持たないようにしておきましょう。
◇人に好かれる4つのテクニック
具体的に、人から好かれるために使えるテクニックとは? 最後に、有効な4つの方法を紹介してもらいました。
(1)初頭効果「メラビアンの法則」を聞いたことがある方もいるかと思いますが、これはアメリカの心理学者・メラビアンが実験した結果によって導かれた法則。それによると、人間の第一印象を決定づけるのは、視覚情報からが55%、聴覚情報からが38%だそうです。つまり、目と耳から入る情報で約9割が決まってしまうということです。
ですから、まずは見た目と声、表情に気をつけましょう。どのような相手が来るかわからないような場所では服装はセンスよりも「清潔感」を重視し、会話においても内容よりも顔の表情を明るく保つことが大切です。この2つを意識するようにしてください。
(2)ミラーリング「ミラー=鏡」つまり、鏡の法則です。これは、自分がしていることと同じことをする人に好意を持つという人間の一般心理です。たとえば、相手がグラスを持ってお酒を飲んだら、自分も同様にお酒を口にする。相手が笑ったら自分も笑う、といったことです。これは簡単ですよね。こんな簡単なことで好印象を抱いてもらえる確率がグッと上がるのですからやらない手はないです。
(3)単純接触の効果これは、はじめは興味がなかったものでも何度も繰り返しているうちに好意を抱く、という効果です。