アウディが送り出す新たな刺客Q2。ライバル車との比較から見えてくるその実力は? (2/5ページ)
運転席上部からリアエンドへとなだらかな傾斜を作ることで、クーペライクなスポーティさを演出。Cピラーのブレードにボディ同色と、アイスシルバー・マットチタングレーを用意し、雑貨のようなファッション性も与えています。
エクステリアは、上級モデルのSUVより全高を抑えつつ、さらにクーペライクなデザインを採用したことで、コンパクトSUV特有のスポーティさが実現できているといえるでしょう。
■重厚感とファッション性を兼ね備えたインテリアphoto by アウディジャパンエクステリア同様、インテリアも多角形・多面体を用いたデザインコンセプトを取り入れつつ、丸形のエアコンルーバーなどを採用し、スポーティさを演出しています。また、水平方向に引かれた太いアクセントラインは、従来のアウディとは違う路線のファッション性を持つ印象です。
photo by アウディジャパンまた、Q2のスポーティな演出はシートからも見て取ることができます。シートポジションは比較的低めにポジションを取ることが可能で、シート自体もサイドサポートのホールド感が感じられるのです。
全体的に若者に受けるデザインでありながらも、バーチャルコクピット、インフォテインメントシステムといった上級モデルと同じ装備を採用し、プレミアム感もしっかり感じられるインテリアといえるでしょう。
■省燃費性能に優れるエンジンラインアップphoto by アウディジャパン2017年現在、日本市場に導入されるラインアップは3種類、エンジンラインアップは3気筒1.0L TFSIエンジンと4気筒1.4L TFSIエンジンの2種類です。TFSIエンジンとは、ターボチャージャーとスーパーチャージャーとを組み合わせることで、小排気量の省燃費性能と過給器による高出力化を実現させたアウディおよびフォルクスワーゲンの代名詞ともいるエンジンです。その燃費性能は以下のとおり。
1.4L TFSI:JC08モード17.9km/L
1.4L TFSIは気筒休止システムとアイドリングストップを採用し、排気量にもかかわらず良好な燃費性能を実現しています。