ついにダイハツ・ミライースがフルモデルチェンジ!その全貌を追ってみた (3/4ページ)
また、前後各二つのコーナーセンサーによって多くの回避行動が出来るシステムに進化、軽自動車の登録台数増加に伴って採用されていることも喜ばしいことといえるでしょう。
スマートアシストⅢと聞いて、何ができるのかいまいちピンと来られない方もいらっしゃるでしょう。対車両及び対歩行者としては、①衝突警報、②一次ブレーキ、③被害軽減ブレーキアシスト、④緊急ブレーキが上げられます。
イメージとしては、
①衝突や接触の危険を察知したら、警報やメーターパネルでドライバーに知らせる。 ②さらにシステムが危険を察知したら自動的にブレーキをかける。 ③この時、ドライバーがブレーキを踏むと、システムがアシストしてくれる。 ④システムが、衝突・接触が避けられないと察知したら強いブレーキで減速する。
といった手順となります。その他、前後誤発進抑制制御機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシスト等も備わっています。
■やはり、スズキ・アルトが新型ミライースの対抗車種photo by スズキ株式会社ダイハツ・ミラといえば、発売当初からのライバルとしてスズキ・アルトが挙げられます。
新型ミライースと現行のアルトを比べてみることにしましょう。アルトの燃費は、2WDで37km/L、4WDで33.2km/Lと、ミライースよりも公表値は、一歩リードしています。今までのミライースの紹介で皆さんは、アレ?と思いませんでしたか。あれだけ、軽量化もして、細部にわたる変更を行ったのに、先代と新型で燃費が同じです。実は、ダイハツの今回の軽量化や細部の変更は、乗り手のドライバビリティの向上を目的としているので、公表値上の燃費は上がっていないのです。要するに数値上の燃費よりも運転のしやすさによる実燃費を向上が狙いなのです。そうだとしても、今回燃費性能は、Sエネチャージのアルトが、若干リードしていると言わざるを得ません。
次に車内幅をみてみましょう。ミライースは、アルトと比較して車内が100mm広いことがカタログから見て取れます。軽自動車でこの幅の違いは、かなり大きな違いとなるでしょう。
また、安全性能は、結論から言うとミライースの圧勝です。