ついにダイハツ・ミライースがフルモデルチェンジ!その全貌を追ってみた (1/4ページ)
2017年5月9日にダイハツ・ミライースが、フルモデルチェンジして発売されました。
このフルモデルチェンジに伴って新型ミライースが、先代と比べてどの位進化したのか、対抗車種との性能や燃費差はどうなったのか、新型ミライースの全貌の紹介をしながら解説いたします。
■エコを追求した軽自動車の先駆車、ミライースphoto by ダイハツ工業株式会社初代ミライースは、2011年の秋に発売されました。コンセプトは、誰もが気軽に乗れる「第3のエコカー」です。
具体的には、車両構造を見直し、ベースとなった現行のミラの同等グレードよりもさらに軽い車体を採用。また、「e:S(イース)テクノロジー」と呼ばれるエンジン・トランスミッションの改良で、細部にわたるメカニカルロスを極限まで低減します。これにより、ベースとなったミラFF3速オートマと比べて燃費性能が約40%改善されました。
ミライースの登場以降、各メーカーがエコや燃費を意識した軽自動車を続々と投入します。しかしながら、軽自動車にエコや燃費概念を植えつけた先駆者ならぬ先駆車が、初代ミライースでした。
そして、2017年5月。発売から約5年半という比較的ロングランの販売期間となりましたが、この度いよいよフルモデルチェンジに至ります。
■新型は燃費・運動性能を高め、安全性がさらに向上photo by ダイハツ工業株式会社ダイハツが、今回新型ミライースを出した際の基本的なコンセプトは、2つ。それは、「e:S(イース)テクノロジーを更に進化」と、「内燃機関を追及したことによる次世代環境車、スタイリッシュなエコ&スマートデザインによる先進性の実現」の2点です。
新e:Sテクノロジーを解剖!photo by ダイハツ工業株式会社元々は、トヨタプリウスのプラットフォームを参考に作られたモノコック(軽量高剛性ボディ)ですが、そこに今回フェンダー、バックドアなどを樹脂製にすることで軽量化も実現。先代の730kgから650kgにまで軽量化。