ウォーキングのダイエット効果って? 有効な距離・時間・歩き方 (4/7ページ)
■ウォーキング前の準備
短期間の継続では、ウォーキング効果は期待できないということ。ウォーキングを日々のルーティンとし、気長に行うことが重要だとわかりました。とことんやるからには、はじめに正しい知識をつけて、万全の状態で取り組みたいですよね。そこで、次は「ウォーキング前の準備」について、食事とシューズの観点から学んでいきましょう。
◇ウォーキング前後の食事の注意点
身体はすべて栄養からできています。食べたものがあなたの体を作るので、栄養について軽視してはいけません。そして、ウォーキング効果を高めるためにも、食事はキーとなります。食事も合わせて整えていけば、効果を何倍にも高めることが可能。ダイエット目的の場合、一日の食事量の割合を朝:昼:夜=3:2:1、水分は1.5~2リットル(体型に応じて)をとることを基本的に守った上で、下記の注意点を押さえていきましょう。
☆食事の注意点1:減量目的ならば食前に
減量目的なのであれば、空腹時に有酸素運動をすることで、かなり脂肪燃焼率が高まります。したがって、ウォーキングは食前にするとダイエット効果が期待できます。
また、ウォーキング後は30分以上空けてから食事をしましょう。“すぐに食べるとすぐに身につく”ので要注意! 食事までは少し時間をおきつつ、水分補給はこまめにしましょう。なお、食材は野菜・海藻・魚・肉・ご飯など、タンパク質やビタミン・ミネラルなど栄養バランスのとれた食事にしましょう。脂肪燃焼、疲労回復、筋力アップ、新陳代謝どれを高めるにも「栄養バランス」が大いに重要となります。
☆食事の注意点2:朝食抜きはNG!
運動をはじめた人が朝食をとらないでいると、疲労回復やダメージ修復が遅れて、せっかくつけている筋力が低下し、上がった代謝が下がります。朝食を抜くことは、運動をしている人にとっては大損なのです。お味噌汁とご飯、魚などの朝食が理想ですが、朝固形物を食べるのが難しい場合は、スムージーやスープなど軽いものを食べるといいでしょう。
☆食事の注意点3:ウォーキング前は血糖値を抑える食事を意識
血糖値が下がると、脂肪は燃焼されます。