大迫力!NASAの探査機が撮影した木星の台風 (2/3ページ)

image credit:A Whole New Jupiter: NASA
7月11日に予定される次回のフライバイでは、ジュノーは大赤斑という赤道の南側に何世紀も存在する巨大な台風の真上を通過することになる。
台風がいつまでも消えない仕組みやその根底に物質があるのかどうかを知るための手がかりを得られるのではないかと期待されている。

image credit:A Whole New Jupiter: NASA
ジュノーは数ヶ月間その楕円軌道を維持し、53日間隔で急降下しながら木星内部のマップを作成する予定である。こうしたデータから木星の形成過程やその場所を推測することが可能になる。
木星は太陽と同じく、そのほとんどが水素とヘリウムでできている。また他にも炭素、窒素、酸素などの元素にくわえ、有機物やガスも有している。木星の進化について知ることは、地球(もしかしたらそれ以外の惑星も)が生命の素材を手に入れた仕組みを解き明かすヒントを手にすることなのだそうだ。