朝ドラ病で演技不振?『小さな巨人』芳根京子に大ブーイングのワケ (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

『小さな巨人』公式サイトより
『小さな巨人』公式サイトより

 シンデレラのおとぎ話は、もう賞味期限切れか。ドラマ『小さな巨人』(TBS系)に出演中の女優・芳根京子(20)が視聴者から不評を受けている。出演作増加が見込まれる中、ゴリ押し女優のレッテルを貼られる瀬戸際を迎えている。

 NHKの朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインをつとめた芳根。一時はギラン・バレー症候群という難病を患った過去が注目されたが、半年間の放送を無事完走した。

 今春は、『小さな巨人』に新人刑事・三島裕里役で出演中だ。前半こそ出番が少なかったものの、後半の豊洲署編では尊敬する刑事・香坂真一郎(長谷川博己・40)の下へ異動。露出を大幅に増やし、時にポカをしでかす新人刑事を熱演している。

■『小さな巨人』の演技に視聴者が「本気で邪魔」とイライラ

 だが女性の視聴者を中心に不満の声が噴出。「本気で邪魔」「空回り」「嫌い」「三島本当にいらない。芳根さんの熱っぽい演技が更にアレルギーを倍増させてる」と評判が悪い。一体何が原因なのか。

「女優として数年のキャリアを誇るとはいえ、長谷川や安田に比べれば新人も同然。また我の強い朝ドラ仕様のヒロイン演技も相まって浮いている様子。例えば『下町ロケット』(TBS系)の土屋太鳳(22)も芳根と似た立ち位置で暑苦しかったが、メインストーリーからは常に距離を保っていた。しかし今回の芳根は本筋にガッツリ食い込み、前半に活躍した安田顕(43)より長時間出演している。視聴者に疎まれるのもムリはない」(芸能関係者)

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