オーストリア・ウィーンのリング通り/ギリシャ様式からゴシック様式の豪華絢爛な建築を巡ろう! (3/3ページ)

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実際には市庁舎より低いことになるヴォティーフ教会ですが、空へ伸びる二つの尖塔が迫力満点です。多数のステンドグラスが使用されたネオゴシック様式の塔は、市内の至るところから見えるランドマーク的存在。最後にご紹介するのは、二つの対になる建物の「美術史博物館(Kunsthistorisches Museum Wien)」と「自然史博物館(Naturhistorisches Museum Wien)」です。

19世紀後半に建てられたネオルネッサンス様式の建物は、宮殿のような豪華な外観で、ハプスブルク家が収集した膨大なコレクションが保管されています。リング通り建設時に建てられたウィーンを代表する建築の数々は、かつての栄光を現在に伝えています。

あなたもウィーンを訪れた際には、リング通りを散策して見ませんか?

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