ひとり上手がさらに加速。ひとりでちょんとバスに乗って、公園に遊びに行く犬(アメリカ) (2/5ページ)
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それがメディアで話題となり、以前こちらで紹介したときはすでにバスの運転手や乗客と顔なじみ状態、お行儀よく空席についてバスに揺られ、所定のバス停で降り、しれっと公園に到着。という離れ業をやってのけていた。
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・今も元気に乗ってるよ!市公認のバス乗り犬
そして現在。今年4月で5歳になった彼女は、ちゃんとバスの定期券を身につけてシアトル市にも認められた「バス乗り犬」となり、相変わらずお気に入りの公園に通っている。
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いつものルートのバスに乗り、乗客とつかの間の交流を楽しむエクリプスさん。今は公式Facebookもあって、シアトル・シーホークスの非公式マスコットなんて肩書もあるようだ。・バスで通うエクリプスさんとシアトルの人々
シアトルはハイテク産業が多く、市民はとてもオープンで進歩的な人が大半を占めている。そのせいか、同伴者無しで移動するエクリプスさんを見かけても問題視する人はまずいない。だがもちろん彼女は放置されてるわけではない。
エクリプスさんは日頃ヤングさんにちゃんと管理されているのだが、公園に行くとなるといてもたってもいられなくなって先に行ってしまうのだ。