今さら聞けないっ! 日焼け止めのSPF・PAの意味って? (4/4ページ)
しっかり塗れて落ちにくく、化粧下地として使えるものも多くありますが、落ちにくいということは落としにくいということ。また油分が多いため、肌荒れ・ニキビの原因になることも。クリームタイプを使ったあとは、クレンジング剤などでしっかり落とし、洗顔後のスキンケアもきちんと行いましょう。
☆ミルク(乳液)タイプ
こちらのタイプもメジャーで、伸びがよく肌になじみやすい特徴があります。ノンケミカルのものも多く、肌にやさしいので、敏感肌・乾燥肌の方におすすめです。
☆ローションタイプ
一番肌にやさしいのがこのタイプ。化粧水のようなテクスチャーで扱いやすいという特徴があり、敏感肌の方でも気軽に使えます。
☆ジェルタイプ
こちらは塗布後の肌がさらっとしているため、日焼け止めのべたつきが気になる方におすすめです。透明で伸びもよく、全身使いに向いています。
☆スプレータイプ
スプレータイプは簡単に塗布できるので、全身用に使えます。ただし持続力が弱く汗や水に弱いものもあるので、液体では塗りにくい髪や頭皮、背中などに使うのがおすすめです。
☆パウダータイプ
メイクの上からぽんぽんと乗せるだけの、パウダータイプも出ています。肌にやさしく、敏感肌やベタベタした日焼け止めが苦手な方におすすめ。落ちやすいためこまめな塗り直しが必要ですが、メイク直しとして使用するには非常に優秀です。
☆シートタイプ
シートタイプは、持ち歩きに便利です。外でもさっと塗り直すことができるので、お出かけ用に使うといいでしょう。
☆スティックタイプ
こちらは、アウトドア専用日焼け止めとして使うのが最適です。スティックタイプなので液漏れの心配もなく、持ち運びにも便利。虫よけ効果のある製品もあります。ベタベタした使用感もなく、非常に使いやすいタイプでしょう。
■まとめ
今までなんとなく「SPF・PA値が高ければ日焼けしないはず」という基準だけで、日焼け止めを選んでいた人も多いでしょう。しかし、それで肌に負担をかけてしまうと肌トラブルの原因にもなりかねません。自分の肌質や使用するシチュエーション・部位別に、日焼け止めを正しく選んでくださいね。
(畑 英行)
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