究極の癒やし効果と称された「432Hz」音楽にまつわる9つの嘘と真実 (3/6ページ)

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 ヴェルディは生涯を通じていくつかの調律を用いた。当時、オーケストラに華やかさを与えるためにピッチ基準がインフレ状態にあった。こうした状況について、彼はオペラ歌手が高音を歌えなくなるとして懸念していた。

 ヴェルディは自身が作曲したレクイエムに435Hz(1859年当時、フランスの標準調子)を用いるよう要請したが、後年になって432Hzが望ましい旨をほのめかしている。そういった意味では、ヴェルディは、432Hzに言及した唯一の作曲家であろう。・5. かつて432hzが一般的であったのに、我々は祖先の知恵を忘れてしまった。


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 音楽学者のアレキサンダー・ジョン・エリスは古代のパイプオルガンと音叉を調査し、その音程をグラフに書き留めた。

 そして発見したのが、432Hzについて言及があるのは、1880年のイタリア(ヴェルディによる)のみであったことだ。彼の目的が演奏上の理由であったことはすでに述べた。実のところ、基準ができるまで、Aの音は400Hzから460Hzまで変動している。・6. 432Hzは心臓・脳・地球・太陽・水の周波数である。


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 臓の周波数は1~2.5Hzまで変動する。安定して432Hzの約数になることはない。脳あるいは神経振動は1~70Hz。8Hzや他の432Hzの約数にはならない。

 地球から発生する電磁振動をシューマン共鳴という。
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