プログラミング入門におすすめの勉強法とは? 主要言語や独学で学ぶ方法を解説 (2/3ページ)
これらは「スクリプト言語」と呼ばれる系統のプログラミング言語で、Linux(OSの名前です)をインストールしたサーバー上で動作させるプログラムの作成によく用いられます。中でも『PHP』と『Ruby』は、日本ではWebシステムの開発によく使われます。
上記のCTOに聞いたところ、格好いい動作をするサイト・Webアプリをつくりたいのであれば『jQuery』(『JavaScript』のコード記述を簡単に拡張する強力なライブラリ)の知識もあればいいとのこと。
また、自社でプログラマーを採用するための面接では、「javaをやっていたという人はだいたいなんでもできるんだろうな、と思いますが、javaのエキスパートには気むずかしい人が多いので、それ専門の人は避けがちです」「PHPの場合にも LAMP環境(Linux、Apache、MySQL、PHP)の4セットで習得していたり、経験がある人の方を優先します。Webの仕事をする上では、データベースを処理するSQL言語の実務経験がない人は、ちょっと避けてしまいます」とのことでした。
このCTOによると「javaをしっかりやっておくとどんな言語も理解しやすいとはよく聞きます」とのことでしたので、これから(いわゆるオープン系の)プログラミングを学ぶという人は、まず『PHP』『JavaScript』『Ruby』といった言語を習得するのはいかがでしょうか?
■独学でもいける! 勉強するにはとにかくプログラムを書くこと
プログラムを学ぶのに特に学校に行く必要はありません。もちろん学校に行く金銭的・時間的な余裕があればいいのですが、それがなくても独学でもなんとかなります。自分が学びたいプログラミング言語の入門書を数冊購入してきて、そこから始めればいいのです。
最初はわからないことばかりでしょうから、いろいろ質問できるようにプログラミングのコミュニティーに入っておくのがおすすめです。ただ、残念なことに、日本のプログラミングコミュニティーには、海外のように「初心者も大歓迎。何でも聞いてね」というような活発でオープンな雰囲気があまりないのも事実です。