ヒアリのサバイバルスキルの高さったら!屈強なアリ柱を築き上げ水難から逃れる集団知能の高さ (1/4ページ)
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アルカロイド系の毒と強力な針を持ち、嚙まれると激しい痛みを感じ、めったにあることではないが、アナフィラキシーショックが起きる場合もあるという南米原産のヒアリ。日本でも今年、7月10日までに6回発見されており、テレビでも連日報道されている。
ヒアリの恐ろしさは毒だけではない。その身体能力と集団知能の高さにある。
ヒアリは集団でアリ柱を作り上げ、常に循環し続けることで、柱の形を一定に保ち、沈み込もうとする力に対抗するほどの知能を有しているのだ。サバイバルスキルの高さ、半端ないな。
湿地で見られるヒアリは、洪水が発生した際、組体操のように手を結ぶことで生きたイカダを作り上げ、コロニーが溺れてしまうのを防ぐ。
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水が引くと、顔を覗かせた植物にぶら下がり、地下に巣を作れるようになるまでの一時的な避難所として柱を形成する。・ヒアリのアリ柱がどのように作られるのかを観測
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米ジョージア工科大学のクレイグ・トービー氏らは、ヒアリが柱を作る様子をカメラで観察することにした。だが、あるときうっかり録画したまま1時間ほど放置してしまった。