【世界の市場】元飛行船の格納庫、ラトビア・リガにある世界遺産の巨大市場「中央市場」を歩く (1/5ページ)

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【世界の市場】元飛行船の格納庫、ラトビア・リガにある世界遺産の巨大市場「中央市場」を歩く

「バルト海の真珠」と称されるラトビアの首都・リガ。その旧市街と新市街は「リガ歴史地区」として世界遺産に登録されています。

リガ観光の中心となるのは中世の面影を残す旧市街ですが、新市街にも見逃せないスポットがあります。

そのひとつが、ダウガヴァ川の向かい、バスターミナルや鉄道駅にもほど近い中央市場。この市場も、世界遺産「リガ歴史地区」の登録範囲に含まれているのです。

リガの台所を支える中央市場は、毎日8~10万人が訪れるという東ヨーロッパ最大級の巨大市場。食品はもちろんのこと、日用品、衣料品まで、取扱い品は多岐にわたり、日常生活に必要なものならなんでも買えるといっても過言ではありません。

近代的なスーパーマーケットが普及した現在でも、いつも地元の人々でにぎわう中央市場は、都会に暮らす庶民のエネルギーに満ちています。

外観の特徴は、広大な敷地に、肉や魚、乳製品などを売る店が入った大きなドームが5つ並んでいること。

これらは20世紀はじめに建てられたもので、当時のヨーロッパでは異例の大きさと設備を備えた先進的な市場でした。

なぜこれほどまでに大きな市場を造ったのか。それは、当時ラトビア領内にあった、ドイツのツェッペリン飛行船の格納庫が移築されて使われたからなのです。飛行船の格納庫だったとなれば、その巨大さも納得ですね。

旧市街から歩いてダウガヴァ川を越えると、屋外市場で色とりどりの野菜や果物が売り買いされているのが目に入ります。

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