タクシーの運転手になるには? 働き方と気になる年収は? (2/4ページ)

学生の窓口

未取得の状態でタクシー会社に入った場合は、タクシー会社と提携している自動車学校に入り、取得するというケースがほとんどです。

もう一つは、独学で学科と実技を勉強し、免許センターで試験を受けて合格するというパターン。後者の方が手っ取り早く取得できますが、いきなり運転免許試験を受けて合格するというケースは非常に少なく、やはり教習所に通って取得するのが一般的です。

肝心の試験内容ですが、筆記はマークシート方式となっており、文章問題が90問、イラスト問題が5問の計95問が出題。90点以上で合格です。文章問題は、普通自動車免許取得時にも学んだ一種問題のほか、普通二種免許ならではの問題も出されます。技能試験は教習コースと路上で行われ、路上では実際に乗客が乗り降りすることを想定した課題を行います。

この筆記試験と技能試験に合格することで、見事タクシーを運転するための普通二種免許取得となります。


■タクシー運転手の働き方はどうなっているの?

タクシー会社に入り、普通二種免許を取得、そして会社ごとに決められた実習期間を終えることで、いよいよタクシー運転手としてデビューです。そこで気になるのがタクシー運転手の働き方ですね。

会社によって異なりますが、日勤・夜勤で働く時間を選ぶことができたり、月に決められている出勤日数さえ守れば、土日休みにしたり、連休をつくったりが可能な会社もあります。よく「タクシー運転手は拘束時間が長いのでは?」と思っている人もいますが、厚生労働省がタクシー運転手の労働時間基準を出しており、それによると日勤の場合は1日の拘束時間が最大13時間、運転時間は2日ごとの平均で9時間以内となっています。

もちろんこれは「最大」のものですので、会社によっては8時間勤務で1時間休憩、といったケースもあるようです。また、上記時間を超えて運転しないように、メーターで管理などしている会社もあるそうです。

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