進化する先進運転者支援システム。各メーカーの安全装備を徹底比較してみた! (3/5ページ)
新機能の「ツーリングアシスト」は、「車線中央維持」の作動領域を「0km/h以上」へ拡大して、「先行車追従操舵」を追加し、「全車速域追従機能付クルーズコントロール」と組み合わせることで、高速道路でのアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動制御して、ドライバーをアシストします。
■トヨタ 「トヨタセーフティセンス」[caption id="attachment_18307" align="aligncenter" width="600"] photo by トヨタ自動車株式会社[/caption]トヨタセーフティセンス(Toyota Safety Sense)は、レーザーレーダーと単眼カメラを併用したコンパクトカー用の「C」とミリ波レーダーを備えた上級車種用の「P」というパッケージがあります。
トヨタセーフティセンスのプリクラッシュセーフティシステムは、約30km/h~80km/hで走行中にブレーキを踏むと、強力なブレーキアシストが作動します。自動ブレーキは約10km/h~80km/hの幅広い速度域で作動し、衝突の回避あるいは衝突被害の軽減を支援します。
トヨタセーフティセンスは「セーフティセンスC」には装備されず、ミリ波レーダーを備えた「セーフティセンスP」に、レーダークルーズコントロールとして設定されます。設定可能な速度領域:約50km/h~100km/hで車間距離を保ちながら追従走行します。
トヨタのドライブスタートコントロールは、表示で注意を促すとともに、エンジン出力を抑えて急発進を抑制しますが、セーフティセンスとは別の装備となります。