“圧倒的な暴力とエロス”は一気見必須!園子温監督「東京ヴァンパイアホテル」 (4/7ページ)
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次々と殺されていく人々、そして夏帆さん演じる主人公Kによる鮮やかな「コルビン族殺し」。
思わず目を背けそうになる瞬間も正直あるのだが、すべてのシーンがあまりにも鮮やかに描かれているからなのか、なぜか気持ち悪さや不快感は残らないから不思議だ。
さらに物語のキーパーソンである、マナミが振りまくエロさや、吸血シーンの妖艶さも、この物語には外せない魅力である。(ここはぜひ冨手さんの妖艶な演技を映像で感じていただきたい!)
[2]園子温監督初の完全オリジナル脚本ドラマシリーズ
『東京ヴァンパイアホテル』の総監督・オリジナル脚本を手がけたのは、「園子温」監督。
園子温といえば、『冷たい熱帯魚』や『地獄でなぜ悪い』など、過激な暴力、性描写を盛り込んだ作品が魅力の監督。故に彼の作品は地上波放送のドラマではどうしても放送が出来ず、お目にかかることはまずない。
しかし今回は、地上波の放送ではなく、Amazonプライム・ビデオというSVOD(定額制動画配信サービス)で配信されるということで、リミッターのない園子温監督作品が、初のオリジナル脚本となる連続ドラマとして見ることが出来るのだ。
園子温監督は、『東京ヴァンパイアホテル』の制作を振り返って、「以前からオリジナルのヴァンパイア映画を作りたいと考えていましたので、念願が叶って今回アマゾンさんでオリジナルドラマが制作できることとなり、私としては映画を作るのだというマインドで挑みました。