ママ必読!赤ちゃんの泣き方で聞き分ける「不快」の種類 (1/3ページ)
赤ちゃんは様々な不快を泣いて知らせてくれていますが、泣き方・泣き声の変化を聞き分けられたら、ママとしてもどんなに助かるでしょうか?
海外では泣き声の種類に関して、独自に提唱された方がおり、興味深い分野でもあります。
今回は、泣き方の種類や、異常を感じる泣き方の対処法などを詳しく医師に解説をしていただきました。
赤ちゃんが泣く主な理由
以下のような様々な不快感を訴えるためや、また特に理由なく泣く場合もあります。
・空腹
・おむつが濡れている
・暑い寒い
・痛い
・かゆい
・眠い
・寂しい
・びっくりした 月齢ごとに変化する泣き方
生後4〜6カ月頃から、コリックや黄昏泣きと呼ばれる、夕方に特に理由なく激しく泣き、何をしても泣き止まないという現象が見られます。
また同じ頃、母親と他人を見わけ、他人に抱かれると泣く人見知りが起こります。
月齢が高くなると、注目してほしい・怒られたなど、反射的にではなく泣くことが出てきます。