韓国カジノ漫遊記 パラダイスシティ潜入! フリーライター・山本智行(元スポニチレース部長) (4/4ページ)

週刊実話


 「これまでのような小さいカジノはVIPだけを相手にし、どうしてもVIPの動向に左右されがちになる。個人個人にこだわっていくことで安定した経営につなげていきたい」(青山さん)
 結局、今回の旅打ちでは、ソウル競馬で運よく儲けた150万ウォンの大半を溶かしてしまったが、なぜか後味は悪くなかった。

 パラダイスシティは日本人の、日本人による、日本人のためのカジノとして、まずまずのスタートを切ったのではないか。
 セガサミーの里見治会長は馬主としても有名だ。昨年の菊花賞から今年の宝塚記念まで、わずか半年あまりで国内外のGIで6勝をマークした。先の北海道セレクトセールでも11億円の「爆買い」をしたばかり。いまもっとも勢いのあるギャンブラーとも言える。
 ゴールは日本でIRを展開すること。そのためには流れに乗って、しっかり末脚を伸ばせるかどうかにかかっている。

山本智行(やまもと・ちこう) 1964年岡山県生まれ。スポーツニッポン記者として競馬、プロ野球、ゴルフ、ボクシング、アマチュア野球などを担当。各界に幅広い人脈を持つ。東京、大阪、西部の同社レース部長を経てフリーに。趣味は旅打ち、映画鑑賞、観劇。『B'z』の稲葉浩志とは中高の同級生。
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