交通手段に物価、治安まで、クロアチアを旅行するうえで知っておきたい8つのこと (1/4ページ)
歴史と自然がつまった絶景の宝庫・クロアチア。
日本人にとって、まだまだ身近な旅先とはいえないものの、「魔女の宅急便」の世界を思わせる世界遺産の町・ドゥブロヴニクの名が広まるにつれて、近年じわじわと人気が高まっています。
今注目のクロアチアを旅行するうえで、知っておきたいこと8つをご紹介します。
・北と南で気候が違う
地図を見ればわかるように、クロアチアは南北に長い国です。そのため、一口にクロアチアといっても、地域によって大きく気候が異なります。
北の内陸部に位置する首都のザグレブや、絶景の自然遺産として名高いプリトヴィツェ湖群国立公園などは、雨が多くやや肌寒いのか特徴。年間を通して、東京よりも若干気温が低いことを想定したうえで、旅の服装を考えたいものです。
一方、クロアチア南部、特にアドリア海沿岸は、温暖で晴天率の高い地中海性気候。首都のザグレブから南下していくと、ザダル周辺ではっきりと気候が変わるのがわかります。
クロアチア旅行では、こうした気候の変化に対応できるよう、調節できる服装を準備することが必要です。
・ハイシーズンの夏は旅行費用がかさむ

クロアチアがもっとも多くの観光客でにぎわうのは、6~9月。なかでも、7月と8月はトップシーズンにあたり、世界各地からクロアチアの美しい風景を求める人々がやってきます。
なかでも、スプリットやフヴァル、ドゥブロヴニクなどのアドリア海沿岸の町はリゾート地として人気が高く、同じ宿泊施設でも、7月や8月の宿泊料金は5月の倍になることも。宿泊施設だけでなく、人気の観光地では、7月ごろになると値上げするレストランも少なくありません。
トップシーズンにアドリア海沿岸を旅行するなら、出費がかさむ覚悟をしたほうがいいでしょう。