【先輩しくじり体験談】受験に必要な科目を履修し忘れた! 希望の学部・学科に進学できなかったときの考え方【学生記者】 (1/2ページ)

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こんにちは、法政大学文学部2年の吉河卓人です。

高校受験を経て大学生になったみなさん、今通っているのは、自分が行きたいと思っていた第一志望の大学でしょうか? 私が通っている大学は、高校当時に行きたいと思っていたところではありません。その理由は受験の失敗などではなく、「受けたい大学の学科に必要な科目を高校の時点で取っておらず、受験することができなかった」というものでした。しかし、現在は通っている大学に対して不満はありません。この記事では、私が行きたい大学に行けなかった理由と、対処法について詳しくお話しします。

■僕・私はここで失敗した! 大学生活のしくじりポイント


みなさんは、自分の行きたい大学に通えているでしょうか。今大学に通っている人の中には大学受験に失敗したり、思っていたのと違う学部、学科、大学に行ってしまったりして、「失敗した」と感じたりしている方もいらっしゃるかもしれません。実は私も同じような間違いをしてしまい、行きたい大学に行けなくなってしまいました。しかも私がやってしまったのは、実力不足などの原因ではなく、もっと単純な確認ミス。「受けたい大学の学科に必要な科目を高校の時点で取っておらず、受験することができなかった」というものでした。

具体的に言うと、私が行きたかった大学を受験するためには、世界史か日本史を高校で選択しなければいけませんでした。私はそこで経済を選択してしまい、行けなくなってしまったのです。そのことがわかったときは大変ショックで、まだ大学受験が始まってもいないのに、全てが終わってしまったような気分でした。その後のモチベーションにも影響し、持ち直すまでは、全く勉強をすることができませんでした。

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