部屋の模様替えのコツとは? 狭い部屋でもおしゃれ&広く見せる方法 (1/6ページ)

学生の窓口

部屋の模様替えのコツとは

あなたは、大学生になって一人暮らしを満喫しているでしょうか?

「憧れの一人暮らしだからおしゃれで快適な部屋にしたい。でも、狭くておしゃれにするにはちょっと無理……」

こんなことを考えているなら、是非この記事をお読みください。狭い部屋でもおしゃれで広く見せる方法はいろいろあります。部屋を広く見せる方法や模様替えのコツなどをバッチリここでお教えいたします。是非参考にしてくださいね!




■模様替えのときに使いたい、部屋を広く見せる6つのテクニック


部屋を広く見せる模様替えのコツ1.色使い


まず、色は部屋のイメージを左右する最も大切な要素です。色使いひとつで部屋を広く感じさせることも、反対に狭く感じさせることもできます。色にはさまざまな心理的効果があり、部屋の広さを左右するのは、色相による『色の進出・後退効果』と、色の明度による『膨張・収縮効果』です。

『色の進出・後退効果』は、暖色(赤・橙・黄)と寒色(青・青紫)によって対応され、暖色は進出効果があり、寒色は後退効果があります。また中間の緑・紫はそのどちらでもないとされています。進出効果のある赤や橙などの色を多く使うと、実際の距離より進出して見えるため部屋が狭く見えてしまいます。


『色の膨張・収縮効果』は色相には関係なく、色の明度によって左右されます。明るい色ほど実際より大きく見える効果があり、最も明るい白は実際より最も膨らんで見え、最も暗い黒は実際より最も縮んで見えます。したがって、最も部屋を広く見せる色は白だということです。

白い壁・白い天井・白の家具などで統一すると、部屋をすっきり広く見せる効果があります。

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