徳川将軍たちはどんな人だった? 後編:8代・吉宗から15代・慶喜まで (4/4ページ)
徳川家茂像(慶応2年(1866年)、徳川記念財団蔵
家定は子供が望めなかったため、家斉の孫・慶福(よしとみ)が家茂(いえもち)と改名し、13歳のときに就任します。時代は倒幕にむかって流れ始めており、家茂は辞表を提出したほど。結局受け入れられなかったのですが、自ら辞職しようとしたのは、歴代将軍初でした。享年21歳。
15代・慶喜
禁裏御守衛総督時代の慶喜
徳川幕府最後の将軍が、慶喜(よしのぶ)です。一橋家を継いでいましたが、家茂の病没により29歳のときに将軍に就任。大政奉還を行い、鳥羽・伏見の戦いに敗れたのち謹慎生活に入り、こうして徳川幕府は300年の歴史に幕を閉じます。最長寿の77歳で没した慶喜は、豚肉が大好きだったため、豚一というあだ名がつけられていたそう。
15人の歴代将軍を駆け足でご紹介しました。将軍様も様々な方がいらっしゃいますね。
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

