徳川将軍たちはどんな人だった? 後編:8代・吉宗から15代・慶喜まで (2/4ページ)
徳川家重像(伝狩野英信画、徳川記念財団蔵)
吉宗の長男の家重(いえしげ)は、35歳のときに就任。幼少期より病弱で、言語不明瞭なところがあったとか。吉宗の没後もお酒ばかりのみ、政治にはあまり興味がなかったというから困ったものです。さらに頻尿でもあったので、江戸っ子から「小便小方」と呼ばれるほど。享年は51歳でした。
10代・家治
徳川家治像(狩野典信画、徳川記念財団蔵)
家重の長男の家治(いえはる)は、24歳のときに就任。とても聡明で、学問・武芸ともに一流でした。父の遺言に従い田沼意次を重用したことで田沼が活躍し、家治は次第に政治から遠ざけられてしまいます。在職期間は26年、享年は50歳でした。
11代・家斉
徳川家斉像(徳川記念財団蔵)
一橋家から養子に入った家斉(いえなり)が継いだのが、15歳のとき。
