テレ東・大橋未歩が退社発表も「女子アナとしては尻すぼみ状態だった」 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by JoshArdle Photography(写真はイメージです)
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 テレビ東京の大橋未歩アナウンサー(39)が8月17日、12月上旬に退社することを発表した。現在出演中の情報番組『よじごじDays』(テレビ東京系・以下同)は、9月いっぱいで降板するという。

 大橋は2002年に入社し、スポーツニュースやバラエティ番組『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』『やりすぎコージー』などを担当してきた。2013年には脳梗塞を患い、同年9月までの休養を経て、2015年にはアナウンス部主事となり、最近では帯番組を中心に活躍していた。テレビ東京の女子アナウンサーの中では、大江麻理子(38)と並び、二大看板アナウンサーとして人気を牽引してきた存在だ。

 大橋の退社発表を受け、ネット上では「悲しすぎる」「親しみのある女子アナで好きだったんだけどな」など、退社を惜しむ多くの声が寄せられたようだ。しかしその一方で、「アナウンサーとして迷走した結果」との声もある。

「39歳という年齢が影響しているのか、居場所がなくなっていたという話も聞こえてくる。共に看板アナウンサーだった大江は報道局に移ったため『ワールドビジネスサテライト』に出演し、今はキャスターという新たなポジションで活躍している。また自身の後輩にあたる相内優香(31)や秋元玲奈(32)、鷲見玲奈(27)以降の世代が中堅として活躍中。そのため、局内でうまく立ち回ることが難しくなっていたと言われているのです」(芸能記者)

 今回の退社は、テレ東女子アナウンサーの世代交代が局内で本格的に始まっているという証拠なのかもしれない。

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