普通に食べたら、雑炊でシメる! 新感覚の「フジヤマドラゴンカレー」を食べてみた (1/2ページ)

Jタウンネット

普通に食べたら、雑炊でシメる! 新感覚の「フジヤマドラゴンカレー」を食べてみた

2016年の末頃、秋葉原駅からほど近い場所に出来た、「フジヤマドラゴンカレー」をご存知だろうか。

カレー屋なのは明らかだが、量がとんでもないのか、それとも辛さがとんでもないのか......?

実際に足を運び、フジヤマでドラゴンなカレーを味わってみた。

トッピング満載の「ワイルドカレー」を堪能

「フジヤマドラゴンカレー」秋葉原店は、JR秋葉原駅から徒歩数分の昭和通り沿いにある。



木材が目立つ内装はオシャレな雰囲気を醸しているが、壁には巨大なカレー写真が貼り付けられている。

しかも「迷え。どれから食べるのか自分と相談だ」「カレーを包むチーズの銀世界」など、どことなくポエムチックな煽り文句が添えられている。ノリとしてはマンション広告に書かれたポエムのそれである。

......と、内装の時点で大きく期待値が上がる。その勢いのまま、特に豪快な雰囲気が漂う「ワイルドカレー」(1380円)を注文。様々な揚げ物と肉が乗っているという。追加でチーズをトッピングした。

待つこと数分、目の前に置かれたのは、洗面器もかくやと言わんばかりの巨大な皿。

富士山のように中心にうず高く盛られたご飯にはドライカレーとチーズがかけられ、それを守るように、周囲には厚切りの巨大ベーコン、から揚げ、豚バラのガーリック炒め、そしてエビフライが配置されている。その様子は非常にフォトジェニック。インスタグラムにアップしたら「いいね」が殺到するだろう。

ワイルドカレー(チーズトッピング)
ワイルドカレー(チーズトッピング)

さてこのカレー、そのまま食べても美味しいのだが、チーズ、ドライカレー、生卵と味を変化させるトッピングが多いため、飽きずに食べ進めることができる。

注文時に辛さを選ぶことができるのだが、物足りない場合は卓上の辛み調味料やオリジナルのスパイスとソースで味を調節できる。

「普通に食べたら、雑炊でシメる! 新感覚の「フジヤマドラゴンカレー」を食べてみた」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧