子どもの“愛着障害” 親子の結びつきによる心の成長を考える (3/4ページ)
■ 愛着障害を持つ子どもがケアを受けられないまま大人になると、情緒が安定せず、対人関係が不得意になることがあります。
■ 傷つきやすく、他人のちょっとした言動に反応してしまったり、卑屈になり自己評価が低い傾向があります。
■ 他人と親密な関係になりたいと思いつつ、友人・恋人・配偶者・自分の子どもとどう接して良いか分からないということもあります。
愛着障害の恋愛の特徴
精神面

愛着障害を持つ人は、大人になっても自信がなく、パートナーに認められたい・愛されたいと思いながらも、自分にそれだけの価値がないのではないか・裏切りを受けるのではないかという不安が付きまといます。
また逆に、相手に対して心を開かず、不満を内に貯めこむこともあります。自分にとっても相手にとっても快適な距離を保った人間関係を作りにくいと言えます。
行動面

浮気を過剰に疑ったり、相手の行動に激怒したり、束縛しようとしたりという極端な行動に出やすくなります。