ホンダ・ステップワゴンがいよいよ来月マイナーチェンジ!これまでの歴史と最新情報を振り返る (1/3ページ)
ミニバン人気の立役者であるホンダ・ステップワゴンが、来月ビッグマイナーチェンジを控えています。既にメーカーのホームページにてティザーサイトが公開されていますが、新型はどのようになるのでしょうか。ここではステップワゴンの歴史を振り返るとともに、現段階でわかっている情報について詳しくお伝えします。
新型ステップワゴンの最新情報公開中!こちらもチェック■ホンダ・ステップワゴンの歴史FFミニバンの元祖的存在であった初代1995年、ホンダはこの年行われた東京モーターショーにてコンセプトカー「F-MX」を出展します。早くもその翌年、このコンセプトカーはステップワゴンとして市販化されました。オデッセイ、CR-Vに続く「クリエイティブ・ムーバー」の第3弾で、乗用車感覚で扱いやすいことから大ヒット車種となります。他社の多くがFRのシャシーをミニバン用として用いていたのに対し、ホンダはFF用のシャシーを使用して対抗。これが功を奏して圧倒的な室内空間の確保、効率的なパッケージングを実現したのです。
キープコンセプトながら、さらに洗練された2代目2代目は、2001年に登場。全体的なフォルムはキープコンセプトでしたが、プラットフォームは新たに設計されました。この2代目では年々厳しくなる安全基準の対応に心血が注がれ、高いボディ剛性を実現したのが最大の特徴です。その副産物としてフロアはさらに低くなり、乗降性がさらに向上しました。またシートアレンジも多彩で、1列目シートが回転するグレードもラインナップされていました。2003年に行われたマイナーチェンジでは、現在も続く「スパーダ」がデビュー。圧倒的な存在感を示したのです。
流麗なフォルムを手に入れた3代目これまでの流れとは異なり、都会的なスタイルを手に入れた3代目は2005年に登場しました。もちろん変わったのはかたちだけではなく、さらに低床・低重心化が進められたのがトピックです。これにより乗降性や居住性はもちろん、ミニバンで重要とされる走行安定性も飛躍的に向上しました。そしてこの代から、ついにスライドドアが運転席側にも追加。