フランスでは8割が選択?無痛分娩の流れ&メリット・デメリット (2/6ページ)
・硬膜外麻酔:硬膜外というスペースに細いチューブを置き、麻酔薬を入れる
・くも膜下麻酔:くも膜下腔というスペースに麻酔薬を一回注射する
■ 外陰部
外陰部に麻酔薬を注射し、外陰部の痛みのみを取ります。
鎮痛剤
腕から注射薬として鎮痛剤を投与し、脳の痛み感覚を麻痺させる方法。
無痛分娩の流れ
主に無痛分娩は、「硬膜外麻酔」が行われております。
お産が進んだ状態
陣痛が始まり、ある程度までお産が進んだ段階で、硬膜外麻酔のチューブを入れ、以後の痛みを取る場合です。
分娩を行う施設には産科専属の麻酔科医が24時間常駐していないことが多く、この方法を取るためには、たまたま麻酔科医がいる日中の時間帯にお産が進んでいる必要があります。
お産が始まっていない状態
硬膜外麻酔のチューブを入れ、そこから陣痛促進剤や子宮口を開く処置を行う、いわゆる誘発分娩の一つとして行う場合もあります。
母体の病気などのために通常の分娩には耐えられないと考えられる場合に、予定を立ててお産を行うことになります。