昭和の炭酸砂糖水味にほっこりするオリジナルレシピ『三ツ矢サイダー NIPPON』。現行品と比較検証! (3/4ページ)

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キャップをひねると、ふんわりとした抑えめの爽やかな香り。確かに遠い昔に飲んだことのある香り。どこか駄菓子ふうで、綿菓子の美味しさに通じる香ばしい甘さも感じる。

一口飲んで、その違いに驚いた。砂糖の味がバシッと来る。同じ価格ということは、コストの高い砂糖を増やしたぶん、メーカーが頑張っているということか。ふわっとした平和、もしくは幸せな甘さ。何より喉を通っていった後も残る、後味の素敵さはもうたまらなく美味。たまに地サイダーなどでこの味にめぐり合うことがあるが、通常コンビニには並んでいないタイプの素敵な甘みの炭酸飲料だ。

■現行「三ツ矢サイダー」はすっきりさが際立つ現代的な味わい!

実はカロリーはこちらの方が微妙な差だが、1kcal高い42kcal。なのに甘さは控えめで、喉に流し込むと炭酸の泡が主役に立ち、甘みは包み込むように広がるタイプ。まさにすっきり爽やか。シトラス系に近い香りが、キャップをひねった途端に派手に顔を出す。


こちらには郷愁感はなく、まさに今を生きるサイダーという印象だ。ただクセがないので指名買いする必要性は感じない。


■昔のレシピは今後の炭酸飲料の進む方向を示唆する偉大なる砂糖ベースの真っ当な味わい。果糖ぶどう糖液糖全盛時代に一石を投じるか!?

記者としてはもう、問答無用に『三ツ矢サイダー NIPPON』に軍配をあげる。特別限定生産などと言わないで、価格が多少上がってもいいから残してもらいたいと思うくらいの理想的な甘口炭酸飲料の味わい。

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