ドイツのスーパーマーケットが人種差別に対するパフォーマンスを展開。その結果店内の棚はほぼ空に。 (1/3ページ)
自給自足で全てが成り立つならそれでいい。だがほとんどの食品は輸入によって賄われており、日本の場合、食料自給率は38%(平成28年度)となっている。
それはドイツでも同様だ。ハンブルグにあるスーパーマーケットでは、独特の商品のディスプレイを行うことにより、昨今世界中で取りざたされている人種差別問題について訴えているようだ。
その独特のディスプレイとは「ドイツ産のもの以外陳列しない」というもので、これにより、店内の棚はほぼ空となってしまった。
一見するとスーパー側が商品の補充を忘れてしまったのかと思ってしまうが、そうではない。そこには多様性への強烈なメッセージが込められているのだ。
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・スーパーの棚に何が起きたのか?
エデカはドイツ最大手スーパーマーケットだ。ハンブルグには本部もあるという。しかしどうだろう。店内に一歩足を踏み入れると、がらんとした棚の多さにどうしても目が行ってしまう。
これはエデカの演出だ。人種差別や世界の多様性についての議論を促しているのである。