IMALUが語った芸能界の”親の七光り”否定に大ブーイング「自分こそ代表格なのに」 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

シングル「Uh Uh」より
シングル「Uh Uh」より

 芸能界には実力で生き残ってるつもりだった? お笑いタレント・明石家さんま(62)と女優・大竹しのぶ(60)の長女として知られる二世タレント・IMALU(27)が8月25日、トーク番組『エゴサーチTV』(AbemaTV)に出演した。番組内では、芸能界の”七光りブーム”に否定的な立場を示し、自分のことを「『今でも親のコネで(TV番組に)出てるんじゃないか』と思っている人もいる」と話し、暗に親の七光りを否定した。しかし、すぐにSNS上では「いい加減にしろよ七光り」などのブーイングが飛び交っている。

■現在のテレビ出演は実力の賜物?

 昨年3月に発表された「実力ないのにTVに出てる」芸能タレントランキングで、ANRIこと坂口杏里(26)に次いで2位に入るなど、世間から「偉大な親の七光りを受けている」と見られがちなIMALU。25日の番組では、ネット上のウワサや悪評をリサーチした。IMALUは様々なウワサに絡めてテレビ番組でのエピソードなどをマイペースに説明。自身の冷静な性格やリアクションの薄さは、“お笑いモンスター”の異名をもつ父親が反面教師となっていると自己分析した。

 また「二世=楽をしている」と色眼鏡で見られがちだと言い、デビュー当時から「七光り」「ブス」「親のコネ」と悪口を言われ続けてきたと告白。そしてテレビ出演にあたって、いまだに「『(番組出演を)親がお願いしているんじゃないのか』『親のコネで出てるんじゃないか』と(視聴者が)思っている人もいる」などと話し、親のコネクションを否定。暗に自身の実力で出演していると主張した。

 その後IMALUは、さんまにまつわる外食の思い出をキッチリ語り、笑いを取っていた。

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