ハイオクとレギュラーの違いって何?いまさら聞けないガソリンの種類をこっそりおさらい! (1/2ページ)

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ハイオクとレギュラーの違いって何?いまさら聞けないガソリンの種類をこっそりおさらい!
ハイオクとレギュラーの違いって何?いまさら聞けないガソリンの種類をこっそりおさらい!

皆さんはガソリンスタンドに行かれた時に、ガソリンを給油するノズルに注目したことがあるでしょうか。

最近ではセルフのガソリンスタンドが主流になり、ご自分で給油される方も増えましたが、ノズルはガソリンの種類によって「軽油」「レギュラー」「ハイオク」とそれぞれ色分けされています。では一体レギュラーガソリンとハイオクガソリンでは何が違うのでしょうか。意外とその違いを明確に説明できる方はいないのではないでしょうか。

国産車のほとんどはいわゆるレギュラーガソリンで走りますのでほとんどの方はレギュラーガソリンを普段から入れていることでしょう。しかし、スポーティな車や輸入車に乗られている方はハイオクガソリンの設定の方も多いと思いますし、トラックを運転される方は軽油を入れている方もいらっしゃいます。

今回は、いまさら人には聞けないガソリンの種類の違いを皆さんとご一緒に勉強していきます。それでは早速詳しく見ていきましょう!

■まずはじめにガソリンのおさらい

まずはガソリンについて基礎的な話から始めることにしましょう。

ガソリンとは、石油から精製される燃料のことを指し、主に自動車や航空機のエンジンに使用され、または塗料や洗浄のために使用されます。自動車などのエンジンにおいては、ガソリンを空気と混合させて圧縮し点火することによって燃焼させ、その爆発のエネルギーをもってピストンを動かして回転のエネルギーを生み出します。

厳密にいうと違うのですが、ざっくり言ってしまえばガソリンを爆発させることによって、その力でタイヤを回転させて動くエネルギーを得ているのです。

■レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いって?

ガソリンにも様々な種類があります。ガソリンスタンドでも様々な色のノズルがあるように、種類が異なります。ガソリンの種類には国内では二つあります。一つはレギュラーガソリン、そしてもう一つはハイオクガソリンです。

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