オンタリオ州政府、カナダ最大の製薬会社アポテックス社、州内工場への新技術、製品開発総投資額196億円のうち、7.2億円を助成 (1/4ページ)
カナダ・オンタリオ州政府は、カナダ最大の製薬会社アポテックス社(Apotex Inc.)のトロント・エトビコ地区にある工場の新技術および製品の開発のための投資を支援するために、825万カナダドル(約7.2億円)を助成します。これは、トロントにおける生命科学産業のイノベーションの支援の一環となるものです。
カナダ・オンタリオ州政府は、カナダ最大の製薬会社アポテックス社(Apotex Inc.)のトロント・エトビコ地区にある工場の新技術および製品の開発のための投資を支援するために、825万カナダドル(約7.2億円)を助成します。これは、トロントにおける生命科学産業のイノベーションの支援の一環となるものです。
アポテックス社とオンタリオ州の総投資額は、2億2,270万カナダドル(約196億円)で、オンタリオ州政府の助成は、同州の「雇用と繁栄の基金」から提供されます。この投資計画の完成は2022年の予定です。
アポテックス社 (本社:トロント) は、カナダの企業として最大の製薬会社であり、最大の研究開発費をかけている医薬品メーカーです。同社は、300種以上の安価なジェネリック(後発)医薬品を開発、製造、販売していて、世界115カ国に輸出しています。
今回アポテックス社は、エトビコの生産・研究開発施設における新しい製造技術や製造工程への投資によって、同社の製品の幅をさらに拡大し、生産性の向上を図ります。
オンタリオ州はカナダの中で最大の生命科学産業の地域として、約6万人がこの分野で雇用され、カナダ全体の生命科学関連の経済活動の50%を占めています。