真木よう子は誰に騙された?人気女優を利用した”怪しいプロジェクト”の顛末 (3/5ページ)
■”ファンとの交流”ありきだったはずが、いつの間にか”単なる金儲け話”に?
ここまでは、皆が納得して応援できる企画であった。だが、「今回はガチで裏無しで、冬コミへ応募しました故、落選してしまう可能性も有ります。その場合は直販で、購入出来るようにする予定です」と記載したことから、SNS各所でコミケ参加者を中心に批判の声が上がることになる。
主な批判は「クラウドで資金を集めた写真集を基本自費出版のコミケで売るな」「ファンに会いたい? ファン交流にコミケを使うな」といったといったもの。さらに反感を買ったのは、予算が800万円だった点だ。コミケでここまで予算をかける刊行物は殆どない。これには「内訳が不透明すぎる」「ビジネスの匂いしかしない」と警戒心が一気に広まった。さらに、真木のサイン入り本が「ファンドひと口2万円から」だったことから、この夏にコミケで冊子を頒布し「定価2000円で買った3000人全員にサインした」タレントの叶姉妹と比べ、あまりにも商業的すぎないかと糾弾する声にエスカレートした。
「真木は仕事の合間にTwitterでの反応を見て愕然としたようです。6月28日からを始め、1日100件以上リプライを返すなど、芸能人の中では群を抜いて真面目に取り組んで、フォロワー数17万人まで育てていました。”身内”だと思っていたフォロワーから、褒められこそすれ、ここまでネガティブな罵倒が寄せられるとは思ってもみなかったようです」(前出・関係者)
26日の22時、すぐにプロジェクトのページで「コミケへの認識」が甘かった点に関し、「出展」を「出店」したこと、また「頒布」を「販売」と記載したことを詫びている。だが、この時点ではまだ「フォトマガジンの内容に関しては、商業出版物ではできないようなことを含めて、自分の中のリミッターを外して、コミックマーケット頒布物ならではの内容に挑戦してみたいと思います」とコミケへの出展を諦めていないことを明らかにしている。