アユタヤの地で遺跡めぐり!日本とタイの友好関係の歴史に想いを馳せて (1/4ページ)

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アユタヤの地で遺跡めぐり!日本とタイの友好関係の歴史に想いを馳せて

2017年は日本とタイの修好130周年を迎える節目の年。日本とタイとの友好関係はアユタヤ王朝の時代から今日に至るまで、長年にわたり続いています。

そんな日本とタイとの友好関係の歴史に触れることのできる、アユタヤの地で遺跡めぐりをしながら、日本人との深い関わりや歴史について垣間見ることが出来ます。

アユタヤは、世界遺産の街としても知られ、バンコクから北へ約80kmほど離れた地に位置します。

1350年に地方豪族ラーマティボディにより建都され、ビルマ軍の攻撃で滅亡するまで417年間35代の王により繁栄を続けた歴史があります。


・ワット・チャイ・ワタナラーム(Wat Chai Wattanaram)

1630年、第24代王・プラサートトーンが亡くなった母を偲んでチャオプラヤー川の西側に建造。


カンボジアとの戦争に勝利したことを記念して建てられたとも言われている仏塔はクメール様式で、アンコール・ワットにも似ています。

・ワット・チャイ・ワタナラーム(Wat Chai Wattanaram)
住所:Tambon Baanpom, Amphur Pra Nakorn Sri Ayutthaya, Ayutthaya
営業時間:8:00〜18:00 ライトアップ時間:19:00〜21:00
定休日:無休
拝観料:50バーツ

・ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(Wat Yai Chai Mongkon)


1357年にアユタヤを建都した初代王によって建てられた寺院で、高さ72メートルの仏塔や、漆喰で作られた真っ白な涅槃仏が見られます。

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