真木よう子は誰に騙された?”アート”を餌にタレントを籠絡するサブカル仕掛人 (2/4ページ)
■「予算3000万円の提案は虚偽情報!」だが、正確には2700万だった?
「北尾氏がこの”企画”を持ち込んだ先は家入一真氏が率いる『CAMPFIRE』。真木本人と思われるTwitterのDMによれば「キャンプファイアが当初出してきた目標金額は、三千万でした」とあります。いくら「A5正寸、320 ページ、オールカラー」とはいえムチャな設定です。この案はさすがに真木が反対して却下。それでも800万円という破格の予算になりました」(同記者)
北尾氏は9月1日に出した釈明PDFの中で「当初の目標金額は3000 万円」を真木よう子に持ちかけたのは自分ではないと否定している。CAMPFIREが参考資料として提案したのが2700万円であり、強制でもない、と。だが、CAMPFIREを真木に紹介したのが北尾氏であり、なおかつ、あらかじめ北尾氏がCAMPFIRE側に企画を説明していることを考慮すると、北尾氏がCAMPFIREに3000万円規模の目算を話していたのは明らかである。別のICT関連に詳しい関係者はいう。
「CAMPFIRE側も思ったほど事業が伸びないので、家入氏は芸能人企画とPR TIMESなど企業広報パッケージとセットで拡大しようとしていた。そこに北尾氏が自分の人脈を使って芸能人企画を作り出すビジネスモデルを提案した。なんでも9月1日からCAMPFIREで北尾が顧問をやることになっていたとも。その手土産が真木よう子だったようです」
北尾氏が真木よう子の写真集の先に見たもの、それは「新たな芸能人ビジネス」だったと同関係者はいう。だが、北尾氏はいったいどのように、真木を始めとする芸能人と人脈を作っていったのだろう。