【先輩の回答例】就活面接で5年後、10年後のビジョンを聞かれたらどう答える? (1/3ページ)

就活スタイル

「5年後、10年後のビジョンを教えてください」という質問は、就活でよく聞かれるものですが、事前にしっかり考えておかないと戸惑ってしまうでしょう。実際、どのようなビジョンを答えれば面接官を納得させ、将来をきちんと描けている学生だなと思ってもらえるのでしょうか? 今回は面接で「あなたの5年後、10年後のビジョンは?」と聞かれた際に、具体的なプランを提出するための参考になる回答例を就活経験者のみなさんに実体験に基いて教えてもらいました。

■就活の面接でよく聞かれる「5年後、10年後のビジョンを教えてください」という質問に対する上手な答え方はどんなものだと思いますか? ●前向きなもの

・無理に意見を言うのではなく、何も思い浮かばなかったら、正直に「今はまだわからないので、入社後意欲をもって仕事をして、その中で自分の目標を見つけます」という答え方もありだと思う。他の就活生の言わないことを言うことも大事。ありきたりなことを言っても面接官の印象には残らないと思うので、前向きな意欲を示しつつ、他の就活生とは異なることを言うのも大切(女性/25歳/アパレル・繊維)
・今に絡めて、入社後の自分をイメージして答える。ポジティブに見えるから(男性/28歳/学校・教育関連)
・「御社の成長とともに歩んで行きたい」一生の仕事にしたいので(男性/28歳/情報・IT)
・「5年後までには出世し十年後までには安定していたいです。」自分のリズムだとそう思うので(男性/27歳/その他)

●具体的な目標

・入社後に身に着けたい能力のために努力することなどもプラスして回答する。具体的に何を学んでいきたいのかを明確にすることで、将来の目標に説得力を持たせることができると思うから(男性/30歳/医療・福祉)
・「商品知識をしっかりと身につけて、お客さまのためによりよいご提案ができるようになっていたいと考えています。また、身につけた知識を、わかりやすく後輩に教えられるようにしたいです。

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