なんじゃこりゃミステリー。地中から出てきた巨大ならせん状の構造物「悪魔のコルクスクリュー」その正体は? (4/5ページ)

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image credit:Palaeocastor BW - Palaeocastor - Wikipedia

 長いツメと異様に長い前歯は、土を掘ることによってすり減ってしまっても、すぐにまた伸びるという対応力があったらしい。

 後ろ足をらせんの軸に固定して、文字通りらせんを描くようにして地中深くまっしぐらに掘っていったと考えられる。

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image credit:Ghedoghedo/Wikimedia

 穴の深さは数フィートにおよび、脇に小部屋が分かれていていて、そこで眠ったり子育てしていたようだ。

 この小部屋のいくつかには、低い位置にくぼみがあって水飲み場、あるいはトイレになっていた。かなりの傾斜のついた部屋もあり、水が入ってきて洪水にならないようになっていた。

 穴がらせん状になっていると、まっすぐな穴よりも天敵に入り込まれにくい。さらに、まっすぐに落ち込む穴よりも内部のスロープがゆるやかになるため、掘った土を外に出しやすいという利点もあったと思われる。
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