プリンセス・プリンシパル 第11話「case23 Humble Double」【感想コラム】 (2/4ページ)
■スパイである前に…
画像引用元:(C) Princess Principal Project
コントロールのトップが変わり、チェンジリング作戦の指揮権がうつったことで話は突如急展開を迎えます。
今回の指令はプリンセスの暗殺。
本来のチェンジリング作戦は、アンジェとプリンセスが入れ替わり、王国の中枢であるアルビオン王室に潜入することを目的にしている作戦でしたが、ここにきて暗殺を強行。
Lに変わりコントロールの指揮を執ることになったジェネラルとは一体何者なのか…。そして暗殺を強行する真意とは…。
その指令に、アンジェは「私たちはスパイだから」と二つ返事でOKを出します。
急な指令と仲間であるプリンセスを暗殺することに躊躇いをもつドロシーは、いつまでも”嘘”をつき続けるそんなアンジェに激昂します。
『私たちはスパイである前に人間だ』
『私は黒蜥蜴星人…人間じゃないわ…』
『嘘つき…』
やはりドロシーって性格的にスパイに向いてないようなってくらい優しい性格の持ち主ですね。前回の委員長の一件もあるし、もうこれ以上は身近な人の犠牲をみたくはないという思いもあるのかもしれません。
すぐさまプリンセスのもとに向かうアンジェでしたが、すでにコントロールから派遣されたゼルダという工作員がいました。しかも、ゼルダが今後のチェンジリング作戦の指揮官に任命されたことでドロシーが左遷されてしまいます。
やがてアンジェとプリンセスの周りには気づかぬうちに無数の工作員が配置され、自分が疑われると感じたアンジェはなるべくプリンセスとは距離を置き、プリンセスと接触をとる機会をうかがいます。
しかし、ここまで露骨に作戦を一変し、配置を変え、工作員を増員しまるで”まるでバレることを望んでいるみたい”な今回の一件、一体アンジェの知らない裏でなにが起きているのか。
そんなドタバタとした状況の中で、ドロシーの次に今度はちせが堀川公の命により転校。物語が急スピードで動きだしている感じがしてなかなか処理が追いつかない……。
そして、ついにプリンセス暗殺の実行の日が近づきます。