香坂みゆき「出会った頃は、“清水圭って誰?”と思ってました(笑)」 (1/5ページ)
『欽ドン』の“マスコットガール”として人気者になり、その後アイドル歌手、女優としてキャリアを築いてきた香坂みゆきさん。デビューから私生活、40周年ライブまで、癒しの笑顔で話していただきました!
■芸能界のお仕事は3歳の頃からやっていました
――相変わらず、お美しいですね。香坂さんは、70年代に放映された萩本欽一さん司会の『欽ちゃんのドンとやってみよう!』マスコットガールで、テレビデビューされたんですよね。
香坂 本格的にはそうですね。でも、芸能界のお仕事は3歳の頃からやっていたんですよ。
――そうなんですか!?
香坂 雑誌のモデルを経て、学年誌の表紙のモデルをやらせていただいていたんです。
――そこから、初のテレビ出演を果たしたんですね。萩本さんの印象は?
香坂 失礼な言い方ですけど、なんかもう、全然違う世界の方すぎて、怖くもなかった(笑)。オーディションのときに、スタッフの一人を指さして「この人、いくつに見える?」って聞かれて、困っていたら「すぐ答えなくちゃダメだよ」って言われたのを覚えています。それで、もう落ちたなと思ったんですけど……。
――それが逆に良かったんですかね。
香坂 でも、たぶん萩本さんも、『欽ドン!』が終ったら、この子はまた普通の子に戻るんだろうなと思っていたと思いますよ。
――なぜですか?
香坂 あの当時は私自身、どうしても芸能界で働きたいって意識はなかったんです。『欽ドン!』は公開番組だし、私もお客の一人って感じで隣に座っていればいいんだ……くらいの感覚だったので(笑)。だから、みんなが笑っていても私は「……」と黙ってることがよくありましたよね。
■大場久美子、榊原郁恵、川崎麻世などが同期
――その後、77年に『愛の芽ばえ』で歌手デビュー。
香坂 当時、同じ事務所にいた桜田淳子さんが出演される映画の脇役で出ないかって話があって、そこから流れでそうなったんですね。当時は『スター誕生!』みたいな番組があって、「絶対に歌手になるっ!」という人たちもいっぱいいる中で、私はなんとなく(笑)。