~トレンドレポート~「売れなくなった」わけではなく、「読み方が変わった」!? 雑誌の「つまみ読み」需要とは (1/5ページ)
検索機能、スクショ、リコメンド…雑誌の新しい楽しみ方に注目
生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研(東京都渋谷区)は、メディア活用のトレンドとして、新しい雑誌の楽しみ方=雑誌の「つまみ読み」に注目し、レポートします。
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1:変化する「雑誌の楽しみ方」
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「雑誌が売れなくなった」と言われて久しい昨今。しかし一方で、いまなお雑誌の信頼性や、良質なコンテンツ力に魅力を感じている人が多いのも事実です。
紙の雑誌を定期購読する人は減っていても、デジタルの雑誌読み放題サービスは人気を集めており、利用者も増加傾向にあります。
そして、雑誌のコンテンツが紙からデジタルに移行する中で、その読み方や活用法にも変化が生じています。決まった雑誌を定期購読するのではなく、気になった記事やテーマだけをちょっとずつ読むというスタイルが主流になりつつあるようです。
そこで今回、トレンド総研では、こうした新しい楽しみ方を、雑誌の「つまみ読み」と名付け、レポートします。
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2:専門家に聞く、雑誌の「つまみ読み」
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はじめに、「つまみ読み」という新しい雑誌の楽しみ方について、トレンドウォッチャーのくどうみやこさんにお話を伺いました。
<専門家プロフィール>
くどうみやこ / トレンドウォッチャー
「トレンドウォッチャー」として、トレンドや時流をとらえた情報をさまざまなメディアを通じて発信。テレビ・ラジオ番組の出演から企画、商品のプランニングやキュレーション、講演、執筆など、活動の幅は多岐にわたる。近年は、大人世代のライフスタイルの提案からマーケティングまで、新しい大人ライフを提唱する「大人ライフプロデューサー」としても活動している。
◆メディアとして再評価される雑誌…一方で、楽しみ方には変化が
雑誌の売れ行き低迷が続いている昨今。