そこにラブはない。『カカフカカ』順序が逆キスの魅力<KISSマンガ> (1/2ページ)

マイナビウーマン

そこにラブはない。『カカフカカ』順序が逆キスの魅力<KISSマンガ>
そこにラブはない。『カカフカカ』順序が逆キスの魅力<KISSマンガ>

少女マンガの鉄則は「心がまず結ばれて、それから身体」だったはずです。まだまだ社会が男性のものだったころ、男の言い分に乗っかっていたら、どんなひどい目にあうかわかったもんじゃありませんでした。だから「こいつの口説き文句はホンモノか?」と吟味しなければいけなかったんです。慎重を期した上で捧げるくらいじゃないと、あとが怖い。

だけど女の権利が確保されるようになると、ようやく「女も自由に楽しんだっていいじゃない!」という空気になってきます。なにかあっても泣き寝入りしなくていい時代になってきたから。そうして「身体だけの関係があってもいいじゃない!」 なんて粋がる作品が出てきたりもしました。でもやっぱりあんまり浸透しなかった。どうやら「心と身体を完全に切り離す」のは女の心理とはかけ離れていたのかも。

そうこうするうちに、とんでもない作品が出てきました。『カカフカカ』です。この物語は「まず心」でも「割り切って身体だけ」でもないんです。斬新です。

今夜のKISSマンガ『カカフカカ』

物語の主人公は、同棲した彼氏にフラれ、友人のシェアハウスで暮らすことになった24歳のフリーター・寺田さん。そこで、中学の同級生で元彼の本行(ほんぎょう)と再会するところからはじまります。

そこにラブはない。ちぐはぐな添い寝をはじめる2人

ここ2年ほど、身体が反応しなくなっちゃったという本行。だけど、寺田さんには元気いっぱいなんです。リハビリとして本行は、寺田さんに添い寝をお願いするようになります。

なんだかんだ断れず、協力することになった寺田さん。カラダをぴったり重ね合わせて布団に入る2人。そこにラブはありません。とは言いつつ、嫌いじゃない男性と肌を寄せ合ったら、気になりますよね、気になり出しちゃいますよね!

和久井は嵐の二宮くんが好きなんですが、理由は簡単です。彼が夢の中に出てきて、橋の上で和久井に「付き合って?」と告白してきたからです。目が覚めたらもうニノファンですよ。夢ですらこうなんだから、嫌いじゃない相手と実際にスキンシップなんかしたら、好きになるに決まってます!

だけど、あくまで本行と寺田さんの行為は添い寝。

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